BLAZE
ブレイズ
写真家として活動していた坂口晃司は丹念に手作りで靴を作る靴職人に出合う事により 、坂口自身も靴のデザインやパターンに興味を持ちメーカーで靴作りを学び始めた。
1978年 靴の企画卸会社、株式会社マリー・ルーに移り、エレガントラインのデザイナー担当として経験を積む。
1984年独立、シューズデザインを専門とする株式会社デュラックスを設立。
専門店、アパレル数ブランドのデザインを請け負う。
その後1992年デザインから製造を一貫して行う自社企画卸業、株式会社
ブレイズを設立し<BLAZE COLLECTION>を展開し始める。
2002-03AWコレクションからは<SAKAGUCHI KOSHI FOR BLAZE>とブランド名を改める。
そして2004-05AWからはレディースブランド発信のメンズシューズコレクションをスタートさせる。
2005年にはイタリア・ミラノで開催される国際靴見本市[SHOEEVENT MICAM]のビジターブースへ日本人初の出展をはたしその後5年間にわたり、計10回出展を続けることができた。
その間それ以降もパリ、ニューヨーク等海外の展示会への出展を続けた。
近年はお客様に合同展よりもブランドの世界観をご理解いただきたいといいう、坂口の希望により自社ショールームの展示会をメインにしている。
2015年現在も日々次々に思い浮かぶ新しいデザインや機能をどのように製品にするかということに邁進し続ける。